今まで自動広告だけを設定していて、想定外の所（記事の途中など）に表示されるのが嫌だったので手動広告に切り替えようと思い、広告の種類を調べてみたのでまとめました！
基本的には広告ユニット（手動広告）と自動広告の2種類があって、その2種類の中でさらに数種類別れてる感じです。
ちなみに広告ユニットと自動広告は併用可能です。
広告ユニット（手動広告）
※多分今回書いた種類以外の広告ありそうなんですが、僕はまだ設定できないので調べてません！
ディスプレイ広告
どこでも配置可能な広告で良く見るやつですね。Google的にもオススメな様です。
スクエア・横長・縦長の3種類があります。参考にサンプル広告を下に貼ってあります。
インフィード広告
フィード（一覧表示できるコンテンツ）内に広告を入れるタイプです。トップページの記事一覧の中などに入れれる広告です。参考に僕のサイトの様子を下にはってあります。
多分、トップページ以外にも一覧表示されているところには設置できるかと思います。
記事内広告
文字通り記事内に表示する広告です。設定によってはディスプレイ広告として表示される場合もあるようです。※僕は設定してないので画像はありません。
検索エンジン
僕のサイトは不要だと思い、設置していないので概要だけ説明します。
自分のサイト内にGoogle検索のフォームを設置して、そのフォームから検索した場合は検索結果＋広告が表示され、広告を見たら収益みたいな流れです。
自動広告
ページ内広告（手動広告で設定できるもの）に加えて、下記2種類の広告があります。下記2種類を設定したい場合は自動広告を使うしかないようです。
アンカー広告
主にスマホで表示されます。（PCも一応表示される模様）
画面上部に表示されますが、上部だと邪魔な場合などは画面下部に表示されます。参考に管理画面のプレビューですがこんな感じになるようです。
全画面広告
ページを読み込んでいる間（トップページ→記事ページの間など）に表示されます。スマホとPCどちらも設定可能です。
参考に管理画面のプレビューを貼っておきます。
まとめ
広告の種類をまとめてみました！この記事を書きつつ、手動で設定するように変更していたら少し時間かかりました。
広告の種類も地味に多く、googleのマニュアルも若干分かりづらいので整理することができたかと思います。
今回説明した以外にも広告の種類はありそうなので、設定出来るようになったらこのページは更新したいと思います！
コメント